株式会社ソマリ

動物病院は北海道、札幌市のソマリ犬猫病院 | 診療案内

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診療案内

犬と猫の健やかな毎日を支える診療体制

INFORMATION

大切な存在である動物たちが快適に過ごせるよう、丁寧な診療を心がけています。問診では生活環境や行動の変化について確認し、体検査では全身の状態を把握することで、必要に応じてレントゲンや血液検査、超音波などを活用して総合的な視点から判断を行います。治療に関しては、動物の負担をできるだけ軽くする方法を提案し、飼い主様の希望や不安にも寄り添ってまいります。


診療内容

MEDICAL SUBJECTS

ソマリ犬猫病院では「犬・猫」の診療を行っております。
爬虫類や鳥類、エキゾチックアニマル(ウサギ・フェレットなど、犬や猫以外の小動物)の診療はしておりませんのでご注意ください。

診療の流れ

①受付
②問診:いつから、どのような症状が出ているのか?気になる症状の経過について注意深く問診いたします。
③体検査:全身の触診と口腔内のチェック、聴診などを丁寧に行います。
④検査:問診や体検査をもとに、診断を確定するためにレントゲン、血液検査、超音波などを行います。
⑤治療:症状を速やかに緩和できる治療法を第一にご提案いたします。治療には副作用などのデメリットを伴う場合がございますので、飼い主様に十分なご説明をした上で、ご安心・ご納得いただける治療を行います。
⑥お会計:次回のご予約をお取りすることも可能です。

01:一般診療

犬・猫の内科、外科、皮膚科など全般的な診療を行います。当院では解決が困難な場合、特殊な治療が必要と判断される場合には、専門医をご紹介いたします。同じ病気であっても飼い主様のご希望、動物たちの性格、生活環境などによって治療法は変わってきます。ベストな治療を選択できるよう話し合いを大切にしていますので、小さなことでもご不明な点は、ご納得できるまでご相談ください。病気の早期発見、早期治療に努めます。

02:混合ワクチン

ワクチン接種は体調のよい日の午前中もしくは午後の早い時間での接種をお勧めします。まれに顔が腫れたり、元気がなくなったりすることがありますので、ワクチン接種をした日は、しっかり様子観察をしてください。ワクチン接種後、1週間はシャンプー、トリミング等ストレスになることは控えていただくようご注意ください。

犬:現在5種と6種の混合ワクチンをご用意しています。一年に一回の追加接種を推奨していますが、アレルギー体質、病気、高齢などの理由で接種困難なワンちゃんには、抗体検査をお勧めしています。

猫:3種混合ワクチンを使用しています。

03:フィラリア予防

犬フィラリア症とは犬が蚊に刺されることにより犬糸状虫(寄生虫)が感染し、心臓に寄生し循環障害を引き起こす怖い病気です。当院では予防薬を投薬する前に抗原検査(血液検査)を行い感染していないことを確認してお薬を処方しています。予防期間は6月~11月までで、月一回予防薬を飲ませていただきます。お薬はチュアブルタイプ(お肉タイプ)と錠剤をご用意しております。

04:マダニ予防

ノミは北海道ではあまり見ることはありませんが、当院周辺の清田区では公園や自然が多くマダニが付く可能性があります。公園や草むらに顔を入れるワンちゃんは注意が必要です。マダニから犬に移る病気や人に移る病気もありますので予防をお勧めします。当院では、一回の投与で3か月効果の持続するチュアブルタイプの飲み薬と背中につけるスポットタイプをご用意しております。

05:狂犬病予防

狂犬病は、現在日本では発生していませんが、まだ世界の多くの国で発生しています。人も、犬に咬まれることでウイルスが感染し、一度発病すると必ず死に至る恐ろしい病気です。狂犬病が日本に入って来た時の流行を防ぐため、犬の飼い主は、犬の登録と年一回の予防注射が義務付けられています。

06:去勢・避妊手術

男の子は、去勢手術をすることによりマーキング行動が軽減されます。また前立腺肥大、精巣腫瘍、肛門周囲腺腫などの予防になります。女の子は、子宮と卵巣を摘出することにより、子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍などの予防になります。全身状態を把握するため、術前検査として血液検査、レントゲン検査、心電図検査などを実施いたします。

07:時間外診察について

診察時間外は留守番電話で対応させていただいておりますので、お名前・お電話番号、症状などのメッセージを残してください。折り返しお電話いたします。また、対応できない場合もございますので、その際は札幌夜間動物病院をご利用ください。
※診察の際は時間帯により異なる時間外診察料がかかります。

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